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「容器と先端技術のその先に」
since 1889 ~200年企業を目指して~

当社は、1889年(明治22年)に医療用硝子の卸商として創業した倭屋森川惣助商店(現在のヤマト科学)を母体としており、戦後間もない1948年(昭和23年)、当時の厚生省からの牛乳びんの供給依頼をきっかけに、ヤマト科学容器部を分社化して設立したヤマト硝子(旧社名)、そして、2006年(平成18年)に取り扱い商材の多様化を踏まえて社名変更したヤマトマテリアル(現社名)として、歩みを続けております。

設立当時は、酒や調味料の硝子容器の取り扱いが大半を占めておりましたが、時代の流れと共に絶えず変化を続ける市場ニーズに寄り添いながら、PETボトル、パウチなどのフィルム容器、更には、ウォーターサーバーや電子機器関連商材も手掛けつつ、様々な業界への関わりを拡大しています。

当社の「容器と先端技術のその先に」というスローガンには、お客様・パートナー企業、ひいては当社の商材を手にする消費者、そして環境対応も含めた未来社会への貢献の想いを込めております。

末永く社会に貢献し続けていくことが当社の使命であり、これからも変化を恐れず、常に挑戦と革新を目指し続ける姿勢を持ち、着実に歩を進めて参ります。

ヤマトマテリアル株式会社
代表取締役会長兼社長
森川 智